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ゲランドの塩入りフランス産『サン・ミッシェル』のガレットがめちゃ美味しい!

ゲランドの塩入りフランス産『サン・ミッシェル』のガレットがめちゃ美味しい!

先日、フランスのビスケット・メーカー、『St Michel(サン・ミッシェル)』のガレットをはじめて食べたのですが、めちゃくちゃ美味しかったんです!

『St Michel(サン・ミッシェル)』の商品は、フランスの一般的なスーパーマーケットで売られており、現地の人にとても馴染みのあるお菓子なんだそうです。

今回は、『St Michel(サン・ミッシェル)』を知るきっかけ、「ゲランドの塩」とバターの香り溢れるガレットのレビューをお伝えしていきます。

『St Michel(サン・ミッシェル)』のガレットを知るきっかけ

フランス・パリ

わたしが今、最大に欲していることは、旅行と美味しいものを食べることです。

コロナ禍で、5月に行く予定だった2年ぶりの日本への滞在を、泣く泣くキャンセルしました。

そして、わたしの住むアメリカでは、コロナの第二波があり再び感染者が増えていることもあり、今まで気軽に行っていたバンクーバーポートランドですら、遠い遠い街のように思います。→カテゴリー:旅行

今、一番行きたいところが日本、2番目は昔住んでいたハワイ、そして3番目はフランス・パリです。

1、2番は慣れ親しんだ街でして、馴染みのあるものにふれたり食べたりして、ホッとしたい気持ちがあります。

そして、3番目のパリは昔から憧れていたけど、チャンスがなく行き逃していた街です。

「フランス人の生き方や文化に感銘を受けたことと、美術館のような街並みを散歩してみたい、本場のフランス菓子が食べたい、そんな想いがあります。」

そんなときに、パリ在住の関西出身のお二人が作るユーチューブ動画、「MashAya Video」を発見し、パリ行きたい熱がより上がったのです。

「フォトグラファーのMashさん、イラストレーターのAyaさんが、パリの生活情報をとっても素敵にご紹介されています。」

お二人のほのぼのとした関西弁が心地よく、お気に入りののユーチューバーさんです。

蚤の市シリーズがとくにオススメで、「パリに行きたーい!」ってなります^^

『フランスのスーパー・モノプリで買えるオススメのお土産』、という番組をみているときでした。

 

一番最初のお土産で、『St Michel(サン・ミッシェル)』ガレットについて、ご紹介されていました。

そのとき思ったのです、「あれ?たまに行く自然派のスーパーでみかけたことがある!」と。

最近、すっかりと秋めいて気温がぐっと低くなったことから、美味しい洋菓子がむしょうに食べたくなりました。

「本場の洋菓子に親しみのある、フランス在住の方がオススメされているのだから、絶対美味しいはず!めっちゃ食べたい!」となったわけです。

そして、さっそく車を走らせて買いに行きました。

『サン・ミッシェル』のガレットについて

St Michel(サン・ミッシェル)

『サン・ミッシェル』のガレット、ありました!

お値段は、約3.5ドル(400円弱)でした。動画では本場フランスでは、0.89ユーロ(110円)と仰っていたので、割高感があります。

しかし、アメリカのスーパーで、アメリカのクッキーを1箱を購入しても3ドルくらいしますので、フランス産で3.5ドルは逆にお得なんじゃないかと思いました。

日本では、だいたい1箱500円~700円で送料別のところが多く、下の小さいサイズのベビーガレットが80枚入りで【送料込み】1,080円が、お得かなぁと思います。

 

『サン・ミッシェル』のガレットは「ゲランドの塩」が入っている

そして、よく箱を見てみると「ゲランドの塩」が入っているとのこと!

「ゲランドの塩」とは、フランス・ブルゴーニュ地方のゲランドの塩田で、昔ながらの手作業で作られた海塩のことを言います。

ミネラルが豊富で、旨みたっぷりのお塩なんだそうです。

「ゲランドの塩」について聞いたことがありますが、食べたことがないので期待大です!

『サン・ミッシェル』のガレットをいざ開封!

St Michel(サン・ミッシェル)

『サン・ミッシェル』のガレットの箱の中には、3枚ずつ個装されたものが3つ入って、合計9枚入っています。

St Michel(サン・ミッシェル)

1枚手に取りますと、このような感じです。箱の写真と比べると、ツヤ感と文字が薄い印象です。

St Michel(サン・ミッシェル)

大きさはちょうど手のひらにのるくらいの、大判サイズです。

St Michel(サン・ミッシェル)

厚さは、だいたい5~6ミリで、薄くもなく厚くもなくと言ったところです。

『サン・ミッシェル』のガレットをいざ実食!

St Michel(サン・ミッシェル)

ガレットを食べた瞬間、ホロホロしているので、机の上に食べかすがたくさん落ちてしまいました。

ちょっと焦りましたが、ササッと片付けて、ゆっくりといただきました。

口に入れたときに、バターの風味がしっかりとあり、口いっぱいに広がります。

St Michel(サン・ミッシェル)

そして、ザクザク感が小気味よく、途中で「ゲランドの塩」の粒がカリッと砕け、しょっぱさと甘さのバランスがめちゃくちゃいいです!

St Michel(サン・ミッシェル)

「うわぁ~!これは、久しぶりに美味しい焼き菓子を食べた」と思い、3枚いっきに食べてしまいました。

アメリカの市販で売られているクッキーと比べると、格段にレベルが違います。バターをふんだんに使用されているからでしょうね。

それから、「ゲランドの塩」もいい仕事をしてくれています。

「このレベルのものが、一般のスーパーで売られていて、しかも1ユーロもしないなんて、フランスの焼き菓子レベルめっちゃ高いですね。」

ますます、フランスに行きたくなりました~!

ガレットをお召し上がりの際は、ホロホロと崩れやすいので、あらかじめ割ってから食べたほうが、食べやすいかもしれません。

さいごに:ゲランドの塩入りフランス産『サン・ミッシェル』のガレットがめちゃ美味しい!

St Michel(サン・ミッシェル)

いかがでしたでしょうか?

今回は、フランス産『サン・ミッシェル』のガレットのレビューをお伝えしました。

ザクザクとした食感とたっぷりのバター、「ゲランドの塩」のアクセントがとっても美味しいガレットです。

実は、美味しさのあまり、1箱をあっという間に夫と競うように食べてしまいました。笑

また、買ってこようと思います。

コロナ禍で、海外旅行に行ける日がくるまで、もう少し時間がかかりそうです。

行けないとなると、行きたくなりますよね~涙。

そんなときは、ぜひ行きたい国のお菓子をお取り寄せしてみたり、海外在住の方のユーチューブ動画をみたり、音楽を聞いてみてはいかがでしょうか。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。

 

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