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『十得鍋』のメリット・デメリット、2年間使用した感想とともにご紹介

『十得鍋』のメリット・デメリット 2年使用した感想とともに、ご紹介します

今回は、わたしが『十得鍋』を2年間使用してみて感じた、「メリット・デメリット」をご紹介していきます。

前回、前々回と『十得鍋』について、お伝えしました。

実際にわたしが2年間、ほぼ毎日使用した感想も、あわせてご紹介していきます。

十得鍋の特徴

『十得鍋』の特徴は、以前ご紹介しました。→ゆるミニマリストが選んだお鍋、『十得鍋』の魅力をご紹介【レビュー】

日本有数の金属加工工業が集まる、新潟県燕市にある「宮崎製作所」でつくられたステンレス製のお鍋です。

取っ手を取り外すことができ、重ねて収納することができます。そして『十得鍋』という名前のとおり、「10のオトクなポイント」があります。

  1. スタッキングできる
  2. 「継ぎ目のない」美しいデザインでお手入れが簡単
  3. 「安全で便利」な着脱ハンドル
  4. 職人技のミラー仕上げ
  5. ムラなく熱が伝わるステンレス3層構造
  6. 省エネ料理
  7. 広がる料理のバリエーション
  8. すべての熱源に対応
  9. 「ウォーターシール効果」で無水・無油調理が可能
  10. 期限のないアフターサポート

『十得鍋』のメリット・デメリット

十得鍋

今回、実際に2年間使用してみて感じた、「メリット・デメリット」をお伝えしていきます。

メリット

① スタッキングできる

重ねた十得鍋

取っ手を取り外しでき、お鍋を重ねて収納できることで、保管場所のスペースをとりません。

収納が少ないので、今後子どもたちが大きくなり、お鍋を追加購入するときがきても、問題なく追加できます。

② 素材の良さを最大限に引き出し、料理が美味しい

バスタブ

*ウォーターシール効果で、無水調理ができます。

弱火でじっくり調理し、水分を逃さず調理ができるので、素材の旨みを閉じ込めることができます。

素材の美味しさを最大に引き出すことができるので、少量の調味料で、美味しいお料理ができあがります。

スープをつくるときも、水分をいつもより少なめにしています。

*ウォーターシール効果とは?

鍋の中の水分が本体と蓋の間に水の膜を作り、鍋の中を定温・定圧に保ちます

野菜を無水調理していきます。

洗った野菜を鍋の中に入れます。蓋をして、10分くらい、弱火にかけます。

野菜を煮る

このように、野菜からお汁がでてきます。茹でないので野菜の旨みが水に逃げません。

無水料理

少しのお塩で味付けして、すり胡麻をちらしたら、美味しい副菜の出来上がりです。

野菜のお浸し

食べる時に、上質のごま油や、オリーブオイル、を少しだけかけると、食べるのが止まらなくなりますよ。

③ 熱伝導がいいから、料理の失敗がしにくい

サーモンソテーと野菜

熱伝導が良いので、予熱調理が可能です。

煮物をする時に、沸騰してから火を止めて、予熱調理すると、しっかり具材にお出汁か染み込んでくれます。

「火をつけっぱなしだと、料理のチェックをしなくてはいけませんし、焦がしてしまう可能性」もあります。

しかし、火を止めることができるので、安心してキッチンから離れることもできます。

わたしは、夜ご飯の準備を、スキマ時間を使って作っています。

「具材を切って沸騰させて、火を止め放置するだけ。」あとは晩御飯の前に、温め直すとお出汁のしみた煮物や、スープが完成します。

「焦げる心配がなく、失敗しませんし、美味しくなる」ので良い事ずくめです。予熱調理が可能になったことで、『料理に掛かる負担が大幅に軽減』しました。

マグロの唐揚げを作っているとこですが、熱伝導がいいので、少量の油で、カリッと仕上がってくれます。

十得鍋で揚げ物

わたしは揚げ物が得意ではなかったのですが、揚げ物をするのが楽しくなりました。

マグロの唐揚げ

④ 多重構造だけど軽く、両手鍋にも片手鍋にもなる

十得鍋

ソースポット16cmで、蓋もあわせて930gです。

お鍋を持った時、「思ったより軽いな」と感じました。多重構造のお鍋なので、熱伝導が良いメリットもありますが、重いことを覚悟していので万々歳でした。

フリンジをつかめば両手鍋になり、しっかりと持つことができますし、着脱可能のハンドルをつけると片手鍋に変身します。

たっぷりスープを作った時でも、両手でフリンジを持って運べます。毎日使うものですので、機能的なのに軽いので助かっています。

⑤ 光熱費を節約できる

ぶた

予熱調理ができるので、「火を使用する時間をぐんと減らす」ことができ、ガス代や電気代を節約することが可能です。

日々の小さな積み重ねですが、長い目で見ると大きな節約になってくれます。

⑥ ケーキを焼いても、ふっくら仕上がる

ケーキの型紙

アメリカに来て、日本のような甘さのやさしい美味しいケーキを、なかなか食べる機会がないので、手作りしています。

十得鍋はオーブンでも使用可能なので、十得鍋で焼いています。丸のケーキ型は持っていません。ふっくら仕上がり大満足です。

いちごとブルーベリーのケーキ

いちごとブルーベリーのケーキ

以前にご紹介した、ケンズショコラのレシピで作ったガトーショコラ。→【ケンズカフェ東京】究極のガトーショコラ・公式レシピで作ってみた

切り分けたガトーショコラ

⑦ 掃除がカンタン

手の中の泡

継ぎ目のないデザインですので、汚れがたまることなく、カンタンに汚れを落とすことができます

一度、火をかけていることを忘れてしまい、焦がしてしまったことがあったのですが、一晩水につけておくと、つるんと汚れが落ちてくれました。

お掃除がカンタンだと料理へのハードルが低くなりますよね。

⑧ 料理がすることが楽しくなった

ジャンプしている女性

一番のメリットは、料理することが楽しくなったことです。

『十得鍋』を初めて手にとった時、ピカピカのお鍋に嬉しくなりました。そして無水料理を試してみたり、煮物が型くずれせず上手にできたこと。苦手だった揚げ物が、カラッと仕上がったこと。

新しい料理に挑戦してみようという気持ちにもなりますし、それがとってもワクワクして楽しいのです。

毎日の料理、億劫になるときもありますよね。わたしはまさにそんな時に購入したので、料理へのモチベーションを上げてくれました。

デメリット

① 温まるまでに時間がかかる

時計

熱伝導が良いお鍋は、高温に弱いため、温まるまでに時間がかかります。

温まってしまえば、保温機能があるので煮物など、料理方法によっては短時間でできます。

しかし煮物などを作る機会がなく、すぐに料理に仕上げたい方には、不向きかもしれません。

② 「焼く・揚げる」にコツが必要

マグロの唐揚げ

ステンレスの特徴として、「焼く・揚げる」料理をするときに、お鍋がしっかりと温まっていないと、お鍋に食材がくっついてしまいます。これがかなり、厄介なのです。

はじめて『十得鍋』で魚を焼いたときのこと、十分に熱していないお鍋で焼いたため、魚が鍋にしっかりとくっつき、できたがったものは見るも無残でした。

しかし、しっかりと温めたお鍋で、再度挑戦すると、びっくりするほどキレイにひっくり返すことができました

均等に火がとおるので、表面はパリッと、中はふわふわの美味しい料理ができあがりました。

「失敗すると無残、成功すると最高に美味しい料理になる」という、極端な「メリット・デメリット」があります。

しかし慣れてしまえば大丈夫ですが、コツを掴めるようになるまで、大変かもしれません。

まとめ:『十得鍋』のメリット・デメリット、2年間使用した感想とともにご紹介

【今回のまとめ】

『十得鍋』のメリット・デメリット

メリット8つ

  1. スタッキングできる
  2. 素材の良さを最大限に引き出し、料理が美味しい
  3. 熱伝導がいいから、料理の失敗がしにくい
  4. 多重構造だけど軽く、両手鍋にも片手鍋にもなる
  5. 光熱費を節約できる
  6. ケーキを焼いても、ふっくら仕上がる
  7. 掃除がカンタン
  8. 料理がすることが楽しくなった

デメリット2つ

  1.  温まるまでに時間がかかる
  2. 「焼く・揚げる」にコツが必要

わたしは『十得鍋』を、2年間使用して、予想以上に素晴らしい仕事をしてくれるので、とっても満足しています。

デメリットとして、鍋が温めるまで時間がかかったり、「焼く・揚げる」にコツが必要ですが、デメリットを克服すると、美味しい料理が出来上がり、調理することが本当に楽しくなります。

料理のバラエティーを増やしたい方、いろんな調理法をためされたい方には、『十得鍋』はピッタリのお鍋だと思います。

わたしが持っている『十得鍋』です。

※「蒸し器」と「片手ハンドル」が2019年9月にリニューアルされましたので、わたしの持っているものは、旧バージョンになります。

『十得鍋』に興味がある、購入を考えている方の、ご参考になりましたら、幸いです。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。

 

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