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サングラスの定番!レイバンの『ウェイファーラーⅡ・クラシック』を購入しました

サングラスの定番!レイバンの『ウェイファーラーⅡ・クラシック』を購入しました

最近、サングラスの定番『Ray-Ban(レイバン)』の『ウェイファーラーⅡ・クラシック』を購入しました。

『Ray-Ban(レイバン)』のサングラスを購入するのは、これが2回目となります。

初めて購入したものは、8年前に購入し大変気に入っていました。しかし昨年のこと、車上荒らしにあい盗まれてしまいました。。。涙

「いつもだったら、車から降りるときはかばんの中に入れているのに、そのときはすぐ戻るからと車内に置いたままだったんです。」

外から見えないところに置いておいたのですが、自分の不注意に悔しく、愛着があったので本当にショックでした。

わたしは太陽の光に弱くとくにこれからのシーズン、サングラスなしに外を出歩くのは厳しいです。ですから、夏になる前に購入することとなりました。

『Ray-Ban(レイバン)』のサングラスを購入するきっかけ

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

初めてのレイバンを購入したときのお話です。

安物買いの銭失いだったわたしは、サングラスと言えば1000円ほどで買えるものばかりでした。→ゆるミニマリストになった理由【片付けられない歴約30年の過去編】

しかし、「安かったからいいか~」といい加減に扱うのが悪い癖で、すぐに失くしてしまい少なくても4~5回は買い替えたと思います。

「紫外線の強いハワイで住んでいた頃、安いサングラスだと目を保護しきれなかったことや、ハワイの生活にはサングラスは欠かすことができなくて、良いサングラスがほしいと思うようになりました。」

そこで、街でサングラスを掛けている人を見て、いつもいいなっと思ったのがレイバンでした。

サングラスのお店に行って、どんな種類があるのか見てみることにしました。それから、わたしは高価なサングラスを使ったことがなかったので、他のブランドのものも試してみましたが、やっぱりしっくりくるのはレイバンでした。

そして、初めて購入したレイバンのサングラスは、『オリジナル・ウェイファーラー・クラシック』の黒でした。

 

レイバンの定番ですね。わたしは面長なので、ウェリントン型がピッタリあっていました。

そして、レイバンのサングラスをかけた自分を見ると、いつもとかなり印象が変わった感じがしました。

「わたし自身、ふだんからあまりオシャレに気を配っていないので、一気にシャレ感が上がったといいますか、垢抜けたといいますか、なんだかサングラス一つでずいぶんと様子が変わるものなんですね~。」

それからお気に入りのサングラスとなり、かけるたびにワクワクしていました。わたしにとって少し高価な買い物となりましたが、買って本当に良かったと思いました。

わたしは、扱い方が雑な方ですが、それでも7年間使用してみて、ほとんど目立ったキズがありませんでしたので、10年もしくはそれ以上使用できるはずでした。

『Ray-Ban(レイバン)』とは?

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

さて、今ではサングラスといえばお馴染みの『Ray-Ban(レイバン)』ですが、どの国の会社なんでしょう?

『Ray-Ban(レイバン)』は、1973年にアメリカ空軍の委託により、アメリカの「ボシュロム社」によって創設されました。

「ボシュロム」といえば、現在コンタクトレンズをはじめとするアイウェアの大手企業で、みなさん馴染みがありますよね。

しかし、1999年にオークリーやアラン・ミクリをはじめとするファッションのアイウェアブランドを扱う、イタリア大手の「ルックスオティカ・グループ」に買収されました。

ですので、今はイタリアの企業となります。

終戦後のダグラス・マッカーサーが、日本に到着していたときにつけていたサングラスが、レイバンのアビエイターです。

他にも、映画の「トップガン」でトム・クルーズや、「西部警察」の渡哲也さん、芸人のたむらけんじさんがつけていたのが印象的ですね。

ウェイファーラーは、ロックミュージシャンや数多くのアーティストに親しまれ、一躍有名となりました。

実際に購入した、レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』について

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

先ほどお伝えしましたが、車上荒らしにあい、お気に入りのサングラスを盗られてしまいました。

新しいサングラスをゲットしたいと思い、お店に行きました。前回購入したのと同じ、『オリジナル・ウェイファーラー・クラシック』の黒を購入するつもりだったのですが、念の為他の種類や他のブランドも試してみることにしました。

やっぱり、気に入ったブランドは『レイバン』でした。

ところが、7年のうちに太って顔がぽっちゃりしたことや服装が変わったせいか、ウェリントン型の『オリジナル・ウェイファーラー・クラシック』よりも、少し丸みがありウェリントン型とボストン型の間をとったような『ウェイファーラーⅡ・クラシック』のほうがしっくりくると感じました。

そして、黒縁メガネが好きだったのですが、黒よりもやや茶色がかっているほうが、自分に合っていました。

 

お店に行ったときは冬だったので、長い間使用するものですし、高価な買い物ですから購入せずに少し考えることにしました。

しかし、あれよあれよと新型コロナが広がり、お店が閉まりおこもり生活がはじまったので購入する機会を失くし、夏が目の前となりました。

そんなときに、お店のサイトでセールがはじまったのでそれを機に、購入することとなりました。

そして、届いたのがこちらです。

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

箱をあけると、メガネケースが入っていました。

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

こちらのメガネケース、コンパクトで持ち運びにとっても便利なんですよね。

ボタンをはずし、中をあけてみました。

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

黒のメガネケースの中に、サングラスとレンズクリーナーが入っていました。

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

レンズクリーナーにも「レイバン」のロゴが入っています。

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

サングラスを正面から、見たところです。

写真によっては、黒に見えるのですが、フレームはべっ甲柄です。

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

レンズもすこし茶色がかっています。右レンズの上のフレーム近くに小さく『レイバン』のロゴがあります。

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

わたしは、偏光(ポロライズド)レンズにしたので、ロゴの横に『P』がついています。

少し割高になるのですが、偏光レンズにすると光の乱反射を軽減して、眩しくて見えづらいところも、クリアに見ることができます。

「ビーチに行ったときに太陽の強い光の中でも視界がよく、海の色や景色がキレイに見えました。」

車を運転しているときも、天気や時間帯によってサングラスをかけていても眩しく感じることがあったのですが、偏光レンズにしてそれが軽減しました。

それから、目が疲れにくいところもお気に入りのポイントです。

横から見てみますと、サイドに『レイバン』のロゴが見えます。

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

内側には、「MADE IN ITALY(メイド・イン・イタリー)」の表示があります。

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

調べてみるまで、レイバンはアメリカの企業だと思っていました。アメリカからイタリアの企業に買収されたのでメイド・イン・イタリーなのですね。

後ろから見たところです。

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

サングラスを閉じてみると、両サイドに『レイバン』のロゴがあります。

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

正面に戻しましたが、『ウェイファーラーⅡ・クラシック』はクラシック言うだけあり、サングラス王道の形なので、どなたにも似合うのではないかと思います。

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

レイバンは、長年ファッションアイコンたちが愛用するだけあって、デザインが素晴らしいですし、もともとはアメリカ空軍の目を守るために作られたサングラスですので、性能に優れています。

手に取るだけで、ウキウキするそんなサングラスです。

 

さいごに:サングラスの定番!レイバンの『ウェイファーラーⅡ・クラシック』を購入しました

レイバンのサングラス『ウェイファーラーⅡ・クラシック』

今回は、レイバンのサングラスについて、今回購入した『ウェイファーラーⅡ・クラシック』について、ご紹介しました。

もともと、わたしの目は太陽に弱く、日差しの強い夏でなくても晴れた日にサングラス無しで外で過ごすと、目が痛くなります。

盗難にあってからサングラスなし生活をしばらくしてみると、やっぱりすぐに目が痛くなることに気づきました。

歳を重ねるごとに、目の衰えを感じるようになり、サングラスってとっても重要だと思います。

わたしは、10代~20代の頃とくらべると、最新のファッションを追うよりも自分に似合っているものや機能性を重視するようになりました。ゆるミニマリストになり、もの一つ買うにも本当に必要なのか、じっくり考えて購入するようにしています。→ゆるミニマリスト:カテゴリー

ファッションセンスはまだまだ発展途上で、よく失敗もしますが、長年愛されている定番ブランドは、デザインが洗練されていますし品質が良いので使いやすいですね。

今回、レイバンのサングラスを購入してそう感じました。

 

 

わたしの住むアメリカは、まだまだ新型コロナの感染者数が多く外出には十分注意が必要ですが、新しいサングラスで気持ちも上げつつ、夏を楽しみたいと思っています。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。

 

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