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『アラフォー主婦』の毎日体重計に乗る【ゆるダイエット】はじめます! 

『アラフォー主婦』の毎日体重計に乗る【ゆるダイエット】はじめます!

アラフォー主婦のわたくし、毎日体重計に乗る『ゆるダイエット』をはじめます!

今回は、「ダイエットに至った経緯」「なぜ毎日体重計に乗る【ゆるダイエット】をしようと思ったのか?」についてお伝えしていきます。

アラサー時代は、太りにくい体質でした。1人目を出産したときは20キロ太ったにも関わらず、1ヶ月ほどで元の体重に戻るほどの代謝の良さでした。

しかし、30代半ばで2人目を出産してから、体質がかわったことや歳を重ねたことにより、痩せにくくなりました。

出産して4年以上経った今も、出産前の体型に戻ったことは一度もありません。。。涙

「いつかやると思いながら、なかなかやる気が出ず、長い間自分のからだと向き合うことができませんでしたが、やっと今回決心がつきました。」

わたしと同じように、アラフォーになってから代謝が悪くなり痩せにくくなった、ダイエットをはじめたいと思いつつも一歩ふみだせない、そんな方々のご参考になりましたら幸いです。

それでは、いってみましょう!

『アラフォー主婦』がダイエットをしようと思った経緯とは?

女性

今年1月に投稿しました、「私が実践している【お悩み解決法】悩みを〇〇することで対処しやすくなる」の中の、「悩み①Health【30代半ばあたりから太ってきた】」で今年はダイエットをすると言う記事を書きました。

そのあと、新型コロナの流行で生活環境がガラリとかわり、その気持ちは遠のいていきました。

わたしのからだは今、しっかりと手でつかめる贅肉が「二の腕、背中、腰回り、下腹、太もも」にしっかりとつき、とくにお腹まわりと太ももにはセルライトもたくさんあります。。。

6ヶ月たった今、体型が気になるものの、炭水化物を食べすぎないように心がけて、これ以上ふとらないよう現状維持しているくらいで、とくに何もしていません。

からだが重いので動きが鈍く、服もだんだんときつくなってきましたし、体の浮腫が気になるようになり、寝る前にストレッチやマッサージをしないと寝付きが悪くなるほどです。

ぶた

ダイエットからは話がそれますが、以前投稿しました「「中田敦彦のYouTube大学」を視聴して将来のお金について考えた」という記事でお伝えしましたように、今ファイナンスについて勉強をしています。

わたしは、小さな子どもが2人いますが、これから成長に比例してもっと負担が大きくなります。

これからバリバリ仕事をして、家族を養っていかなくてはなりませんし、自分たちの老後のための蓄えも必要です。

ですから、しっかりと働くためにも、老いに負けず体力をつけていくことが『カギ』となっていきます。

そして、仕事だけでなく、趣味などの楽しみのための体力も残したいですしね。

それから、人生の折り返し地点であるアラフォーになり、今後の人生で病気になる可能性は右肩上がりに高くなります。

過去に何度もお伝えしていますが、「アメリカは医療費が非常に高く、少し病院で検査をしただけで、保険に加入しているにもかかわらず、震える額の請求書をもらったことが何度もあります。」

「もし健康で検査する必要がなかったら、家族で旅行にいけたのに・・・とほほ。涙」

と何度も感じました。

どんなに気をつけていても、病気になるときはなります。しかし、健康管理をしていると、生活習慣病など、未然に防げる病気もたくさんあります。

ですから、医療費に多額のお金を支払うかわりに、「健康なからだを保つためのヘルシーな食事や、エクササイズのために自分への投資をしたり、大好きな旅行のためにお金を使いたいと思っています。」

以前の投稿で、「アラフォーになり感じた『体の変化』人生の折り返し地点で健康について考える」でお伝えしましたように、新型コロナの生活に慣れてきた今、もう一度自分のからだと向き合ってみることにしました。

なぜ、毎日体重計に乗る【ゆるダイエット】をしようと思ったのか?

メジャー

先ほどお伝えしましたように、ダイエットして健康を保つことは良いことづくめだと言うことはわかっていますが、なかなかモチベーションが上がりません。

なぜなら、わたしは長続きしない完璧主義だからです。→「ほどよい暮らしのはじめかた。」筆者のプロフィール

たとえば過去に、

・『ボディボードやスノーボート』をするために、高額な道具を一式購入したけれど、何度か通っただけでやめてしまった。

・初心者で『ホノルルマラソン』に挑み、10ヶ月コツコツ練習をして4時間台で完走したにも関わらず、大会が終わったとたん、まったく走らなくなってしまった。

そんな経験が、数え切れないほどあります。。。

もしダイエット熱に火がついたら、食事の管理やエクササイズも精力的にこなし、目標体重を達成することができると思うんです。

しかし、怖いのがリバウンドです。。。

寝る、女性、ベッド

わたしの性格からいいますと、絶対にリバウンドします!

「目標を達成したら自分に厳しくした反動で、エクササイズが面倒になったり、食事管理もゆるくなり、最終的には好きなものを好きなだけ食べてしまうだろうと考えられるからです。」

それでは、なんの意味もありません。。。涙

アラフォーになり自分と向き合い、今後年老いていくからだを長いスパンで健康管理をしていかなくてはならないので、無理なく続けられるものでなくてはなりません。

そう考えると、プヨプヨな自分のからだを見つつも、なんだかモチベーションが上がらなくなってしまったんですよね。

体重計、スケール、はかり

そこで考えたのが、『毎日体重計に乗るダイエット』です。

みなさんは、家に体重計がありますか?

わたしは、実家に住んでいたときはありましたが、結婚してから体重計を購入することはありませんでした。

なぜなら、アラサー時代は太りにくい体質だったんですよ。

「体重計は必要ない。実家に帰ったときや、健康診断のときだけで十分、どうせ体重に変化ないんだから。」

と余裕タラタラだったんですね。その自信は今どこへやらって感じですが。。。

ですから今、体重が何キロあるのかわからないんです。

昨年のマンモグラフィのときに体重を測りましたが、7キロほど増えたことを覚えています。でもそのときは、びっくりしたものの、「またすぐ痩せるでしょう」とあまり何も考えていませんでした。

それから1年たち、体型は昨年と比べるとなんにも変わっていないんですよね。デニムを履いても、はみ出る贅肉の量は同じですから。

しかし、今年に入って「このままではヤバい」と思い始めたのです。。。

そこで、わたしが長期スパンで健康維持のためのダイエットをするには、どうしたらいいか考えたのです。

それは、体重計に毎日のって、今の体重と向かい合いプレシャーをジワジワかけていく作戦です。

以前の投稿で、『人の悩みの種類は4つ「HARM」の法則、悩みを具体的・現実的に解決する方法』にある、『悩み②Money【物価の急上昇により生活費のやりくりが難しくなった】』の中で、ヒントが隠されていました。

どんぶり勘定だった我が家の家計は、やりくりが難しくなったときがありました。このままではヤバいと思い、そのときとった行動が、「家計簿をつけ、何に使ったのか徹底的に調べたこと」でした。

これが大きく役に立ちました。実際の数字をみることにより現状と向き合うことで、『このままではいけない』という気持ちが高くなったからです。

「固定費を見直し、外食は控えるようにしたり、お得に買い物する方法を学んでなんとか持ち直しました。」

今は、あまりガチガチにやりすぎるとリバウンドがくるので、家計を見直したあとは、毎日ウェブでどれくらい使ったのか確認するようにするだけです。

この原理を使って、ダイエットをはじめてみようと思ったのです。

まずは毎日、体重計にのることによって計測数を確認し、太った現実を受け入れます。それを毎日毎日体重計に乗り続けることにより、現実逃避できなくなります。

このままではヤバいと思うようになり、

  1. ダイエットのモチベーションが上がる
  2. 食べすぎないように気をつけるようになる
  3. 無理なく毎日続けられる自分にあったエクササイズを探す
  4. 太りにくく栄養価の高い食材や調理法を学ぶ

など、毎日体重計に乗り、数字を可視化することにより、自主的に動くための原動力にしようと考えています。

そして、目標体重に達しても、体重計は毎日乗るようにします。毎日計測することによりリバウンドを防ぎ、目標体重をキープするようにします。

今後の目標と期間

時計

今後の目標は、『半年~1年かけてゆっくりとベスト体重に戻す』ことです。

張り切りすぎると、途中でエクササイズすることが面倒になってしまったりするので、いつもの生活に少しだけ負荷をかけるようにしようと考えています。

たとえば、

・ふだんはエレベーターを使うところを、階段に変えてみる。

・パソコンを使うときは、イスに座らず立って作業する時間を増やす。

・マッサージやストレッチをこまめにする。

いつもの生活に『プラスα』できることを、やれることからやっていこうと思っています。

さいごに:『アラフォー主婦』の毎日体重計に乗る【ゆるダイエット】はじめます!

花

今回は、「ダイエットに至った経緯」「なぜ毎日体重計に乗る【ゆるダイエット】をしようと思ったのか?」「今後の目標」についてお伝えしました。

熱しやすく冷めやすいわたしですので、あまり力を入れすぎず、細く長く続けていきたいと思っています。

今後、モチベーションを下げないためにも、ダイエットの進捗状況をお伝えさせていただきます。ご興味のない方には恐れ入りますが、お付き合いいただけますと幸いです。

次回は、わたしの体重を公開させていただきます!

さいごまでお読みいただきありがとうございました。

 

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