今回は、わたしの現在の体重や、過去の体型について恐縮ながらご紹介させていただきます。
前回は、ダイエットをはじめる動機について、お伝えしました。→『アラフォー主婦』の毎日体重計に乗る【ゆるダイエット】はじめます!
最後の出産から約5年、妊娠して増えた体重が元に戻らず、そのまま蓄積されたままでございます。
体重計がなかったので、自分が何キロあるのかわからずにいたのですが、ついに体重計を購入いたしました!
30ドルで購入したのにもかかわらず、とってもハイスペックでめっちゃ気分が上がりました。こちらについては、次回ご紹介させていただきます。
体重計を手に入れたので、さっそく計測してみました。
目次
【アラフォー主婦のゆるダイエット】わたしの現在の体重は?
結果は、56.5キロでした~。
わたしの理想体重は50キロなので、7キロ増です!
「最近では炭水化物を控えていたこともあり、ピークよりは少し減ったと思われますが、それでも7キロ、気合を入れないと落とせない重さです。」
実際に7キロのお米をもってみると、とっても重いです。それが身体についていると思うと、からだが重く感じるのも当然かと感じました。
理想の体重の見つけ方は、『自分自身』が基準です
わたしは身長が164センチです。
56.5キロですので、肥満度を示す『BMI(Body Mass Index)ボディマス指数』によると、『普通体重』ということになります。
『BMI(Body Mass Index)ボディマス指数』については、こちらを参考にさせていただきました。→高精度計算サイト-Keisan-CASIOより-BMIと適正体重-
『普通体重』は18.5~25未満です。
164センチの身長ですと
およそ50キロ~67キロ、があてはまります。
17キロの大きな差があるので、これはどうかなと思うのですが。。。
人によっては、「ダイエットする必要がない」と思うかもしれませんし、「ダイエットしたほうがいい」と感じるかもしれません。捉え方は様々だと思います。
しかし、ダイエットの必要性は、自分自信が一番の基準だと思っています。
45キロであっても、70キロであっても、ご自身が一番しっくりしてる体重がベスト体重です。
「わたしは、以前50キロのときが、自分のからだにとって一番快適だと感じました。」
一昔前、雑誌で見るモデルさんといえば、みんな細い人ばかりでした。今も昔もモデルさんは憧れの象徴で、みんなモデルさんのような体型になりたいと思ってらっしゃる方が多いと思います。わたしも、その一人でした。
このあとお話しますが、昔45キロのいわゆるモデル体型になったことがありました。もともとしっかりした骨格のわたしは、骨ばっていてキレイな体型になったとは言えませんでした。体調もフラフラしていてしんどかったです。
「産まれもった体型がみんな同じではないのに、細いだけがいいというのはちがうな」と、その時思いました。
しかし、最近では様々な体型の方がモデルとして輝いていて、とても素晴らしいと思っています。
細いけれどしっかりと筋肉がついたアスリート体型の方や、ふくよかだけれどくびれがしっかりとあるゴージャスな方、身長も体重もみなそれぞれだけれど、自分が好きで自信があり輝いている人に魅力を感じます。
そこで、人からどう思われるのではなく、自分自身で一番心地よく感じる体重は、50キロでした。
しかし、歳を重ねた今、「理想の体重になったとしても、もし心地よいと感じなかったら体重を増やすなり筋肉量を増やすなり、微調整しながらダイエットしていきたいと思っています。」
わたしの過去の体型について
わたしの過去の体型について、以下の順にご紹介させていただきます。
・幼少期
・10代~
・20代~
・30代~
それでは、詳しくお伝えしていきます。
幼少期
わたしが産まれたとき、3700グラムある大きな赤ちゃんでした。
よく食べよく運動し、平均より少し大きめのガッチリとした幼少期を過ごしました。
「小学2年生だったとき、手足のすらっとした同級生をみて、うらやましいと思いました。その時はじめて、ほかの人との体型の違いを感じました。」
それから、わたしは背が高かったので、背の低い人にも憧れをもちました。
10代~
小学校高学年になると、身長が急に伸びたこともあり、体型はやや細くなりました。
中学に入り、運動部に入ったことで体重が増加します。人生の中で一番よく食べたのも、このときでした。
「炭酸飲料500mlとポテチ1袋食べたあとに、晩御飯を山盛り食べたりしていました。厳しいクラブだったので、ストレスを抱えていたことと成長期で食欲が増えていきました。」
たしかピークで、60キロくらいあったと思います。しかし、筋肉がすごかったので、60キロあると言うと、そんなにあるように見えないと言われました。
クラブを引退したことと、受験勉強が忙しく60キロあった体重は落ちていきます。高校入学時は50キロになっていました。
そのころから、冬に体重が自然と落ちやすく、夏は夏バテしてるにも関わらず体重が増えやす体質となりました。
「露出の多い夏のほうが痩せてほしいな」っと当時は思っていましたが、夏にやせることはありませんでした。
20代~
10代後半~20代前半まで、冬は49キロ、夏は54キロと1年で体重差が5キロほどありました。だいたい52キロが平均だったと思います。
ジムやヨガに通ったり、からだを全く鍛えていなかったので、体型は少しぽっちゃりしていたと思います。
そして、何度かお伝えしていますが、20代半ばで病気になり体型が変わります。
そのときは、夏だったので54キロほどあったと思います。病気になり職場復帰したときは、47キロほどになっていたと思います。
長い間高熱にうなされ食事ができず、1ヶ月で7キロほど落ちました。
「それから食欲が戻りにくく、骨ばってげっそりしたわたしを見て、友人や家族がとっても心配しました。」
そこで、食生活を見直すようになります。→オーガニックとは?私がオーガニックを使い始めた理由
1年ほどかけて、ゆっくり体重2キロほど戻しました。元気を取り戻し、旅行で訪れたハワイに魅せられ留学します。→社会人になってハワイ留学をしようと思ったきっかけ【20代半ば編】
3ヶ月からの留学から帰ってくると、アメリカンサイズの食事に体重は増えましたが、日本に帰ってくると、48キロほどになりました。
20代後半は50キロ代になることはめずらしく、常に40キロ後半でした。
30代~
ハワイに移住し、体重は50キロくらいでした。
その時が一番からだの調子がよく、これくらいの体重をキープできるといいなぁと思っていました。
一人目を妊娠し、20キロ増えました。
日本人感覚でいきますと、10キロ以上増えると注意を受けると聞いていたので、心配になっていたのですが、アメリカのドクターからは「もっと増えても大丈夫」と言われ複雑な気持ちでした。
その後出産し、睡眠不足や息子が母乳しか飲まなかったこともあり、体重がみるみるうちに減っていき、ほぼ1ヶ月で50キロに戻りました。
ダイエットをしたわけでもないのに、本当にビックリしました。
異国での慣れない育児、なかなか夜通し寝てくれない子育てに疲れ、息子が1歳になったときには45キロになっていました。
食欲もあまりなく、常にからだが疲れていました。わたしにとって、痩せの限界に来ていました。
ハワイを離れ、夫の家族がいるアメリカ本土に移住し、家族の支えがあり体重が50キロに戻りました。
それからしばらく、50キロをキープして30代半ばで2人目を妊娠しました。
そのときも、20キロ体重が増えました。しかし、一人目のことがあったのでこのくらい増えておかないと不安ではありました。
2人目を出産しましたが、体重は2人目とちがいゆっくりと落ちていきました。
そして、1年たち2年たち5年たっても、体重はもとに戻ることがありませんでした。
2~3キロくらいだと、まだ我慢できると思いますが、7キロ以上増えたままだったので、からだに不具合が起きはじめました。
「骨盤のゆがみでカイロプラティックにも通いましたし、肩こりやむくみが気になるようになりました。」
お腹周りもしっかりとお肉がついていて、座っているとしんどいです。
そして、重い腰を上げ、健康を取り戻すためにもダイエットをしようと決意したのです。
まとめ:【アラフォー主婦のゆるダイエット②】私の現在の体重公開!過去の体型や今後の目標体重など
わたしは身長が164センチ、体重が56.5キロです。
理想の体重は50キロで、7キロ痩せることを目標としています。
もし、目標体重に近づいた時、自分自身で心地よいと感じなかったら体重を増減させるつもりです。
わたしの、過去の体型をまとめました。
・幼少期: ガッチリ体型
・10代前半: やや細身~運動部で60キロの筋肉ガチガチ体型
・10代後半~20代前半: 冬49キロ~夏54キロの変動型(平均52キロ)
・20代後半: 病気でげっそり47キロ、回復後も40キロ台後半
・30代前半: 1人目妊娠で20キロ増の70キロ、しかし産後のストレスで45キロ、その後理想の50キロまで回復
・30代後半: 2人目妊娠で20キロ増の70キロ、産後5年ほどたった現在56.5キロで7キロ増のまま←現在ココ
まとめてみますと、けっこう体重の増減がありますね。
こうやって、過去についてまとめてみることで、理想の体重を導き出すことができました。
今回は、わたしの過去にお付き合いいただき、ありがとうございました。
もし、これからダイエットをはじめたいと思っていらっしゃる方の、ご参考になりましたら幸いです。
次回は、わたしが購入した、ハイスペック体重計についてご紹介させていただきます。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。
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