今回は、高機能なのに低価格な『スマホ連動型の体重計』を購入し、ダイエットのモチベーションがめちゃめちゃ上がったお話をさせていただきます。
ダイエットに関する記事はこちら。↓
みなさんは、どんな体重計をお使いですか?
わたしは、今回ダイエットをはじめるにあたり、体重計を購入しました。結婚して9年ほど経つのですが、今まで体重計を持っていなかったんですよ。
体重計に乗るときは、実家に行ったときや、健康診断なので病院に行ったときだけでした。
体重計を購入時、「体重と体脂肪がわかる、低価格でシンプルな体重計があれば十分」と思っていました。
しかし、実際に手に入れた体重計は、予想を大きく上回るスマートな体重計でした。
低価格にもかかわらず、体重や体脂肪はもちろんのこと、水分量や皮下脂肪などたくさんの機能がついて、Bluetoothでスマホと連動しデータを管理できる高機能を搭載した体重計です。
最近の体重計の技術って、こんなに進化していたんですね~!
目次
わたしが実際に購入した、『スマホ連動型の体重計』をご紹介します。
わたしが実際に購入したものは、こちらです。
FITINDEX Bluetooth体脂肪計、スマートワイヤレスBMI浴室体重計体組成モニター、体重計、脂肪、水、BMI、BMR、筋肉量用のスマートフォンアプリ付き健康アナライザー-ホワイト
アメリカのアマゾンで$29.99(日本円で約3100円)で購入しました。4.5つ星でレビューが1万以上ある、ベストセラー商品でもあります。
こちらの体重計をとっても気に入っていますが、スマホ連動で高機能の体重計は、わたしが購入したもの以外にも、同じような価格帯でたくさんのメーカーから販売されています。
ですから、正直どれがいいかとっても迷いました。
わたしが購入したときは、「機能がありすぎてなんだかよくわからないけど、とりあえず色やデザインが好みで重さが軽いし、ベストセラーだしとりあえず買ってみるか」っと言う感じで購入したのですが、それが期待以上の働きをしてくれました。
日本からですと、下の体重計がわたしの購入したものより、もう少し高機能ですが似ています。税込み3,579円で楽天メンバーの方はポイントも貯まります。
楽天、アマゾン、ヤフーでご覧いただくと、3000円~5000円ほどの金額で、かなりハイスペックな体重計を購入することができます。
一昔前まで、体重と体脂肪のみ量る体重計(スマホと連動なし)で1万円を超えていませんでしたっけ?
ですから、「こんなにハイスペックな体重計が、3000円ほどで購入できるなんてすごい!」と感動してしまったわけです。笑
スマホ連動型のスマート体重計のスペック

それでは、実際に購入した『FITINDEX』のスペックを見ていきましょう!
専用アプリでデータを管理できる
専用のアプリ、『FITINDEX』をダウンロードし体内数値をデータ化を管理できます。
これがとってもスグレモノで、「週・月・年ごとにグラフで見ることができたり、測定値に対して低・中・高のどのあたりなのか指数を確認することもできます。」
ダイエットや健康管理にはデータが重要で、自動的にデータを収集してくれるのでとってもラクチンです。
スマホのアプリに同期できる
アップルストアまたはGoogle Playから『FITINDEX』アプリをダウンロードし、APPLE Health、GOOGLE Fit、FITBIT APP、Samsung Healthと同期することができます。
わたしは『iPhone』を使用していますが、ヘルスケアのアプリを使ったことがありませんでした。
しかし今回、体重計を購入したことで使い始めましたが、歩数や生理周期や睡眠時間など、沢山の種類の管理などができてとっても便利ですね。
これから、どんどん使いこなしていこうと思っています。
13の測定機能
なんと、13の測定機能があります!
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 除脂肪体率
- 皮下脂肪
- 内臓脂肪
- 体水分率
- 骨格筋
- 筋肉量
- 骨量
- タンパク質
- 基礎代謝量
- 体内年齢
購入時は、「体重と、おまけで体脂肪を量れる体重計ほしいな~」っと思ってたのですが、こんなにいろいろ測定できるなんて、ほんとビックリです。
仕様

機能: Bluetooth、オートオンオフ機能
製品の寸法と重量: 10.2 x 10.2 x 1インチ、1.1kg
最大計測重量: 180kg
スケール間隔: 0.05kg
電源: 単4電池を3本
素材: 5 mm強化ガラスプラットフォーム
アプリの登録人数: 無制限
体重計本体が、3センチ弱と薄く1.1キロでとても軽いです。
バスルームの棚に立て掛けて収納していますが、場所を取りません。強化ガラスを使用していますが、扱いは慎重におこなっています。
電源ボタンはなく、体重計に乗ると勝手に電源がつき、終了すると勝手に電源が消えます。スマホと連動していなくても、体重だけ量ることができます。
最大計測重量は180キロ、0.05キロ単位で計測できます。
それから、専用アプリの登録人数は無制限で、家族分のアカウントを作り一つのアプリで管理することもできます。
スマホ連動型のスマート体重計を使ってみる

それでは、実際にスマホにアプリをダウンロードして、使用していきます。
はじめに、アカウントの身長体重、目標の体重や体脂肪など(ブランクでもOK)を登録します。
スマホの専用アプリで計測したい人のアカウントの画面を表示し、体重計に乗ります。
そうしますと、スマホの画面上の体重計が動き数値を測定できます。

測定が終わったら、体重計からおり、スマホの画面より13項目を確認することができます。

このように、ズラーと13項目が表示されます。
はじめて計測するときは、めちゃくちゃテンションが上ります!体脂肪も基礎代謝量も知らないことばかりなので、実際に自分のからだはどうなっているのか、かなりドキドキしました。
『週・月・年』ごとに、グラフで数値をチェックできます。体重だけでなく13のすべての項目をグラフで見ることができます。

ダイエット中の体重や体脂肪って、1日や2日で大きく数値が変わることがありませんが、週・月・年単位でみると大きく変わってきます。
「毎日の体内数値をデータで見ることで、今の状態をダイレクトに知ることができますし、グラフで成果を確認することによって、ダイエットのモチベーションがめちゃくちゃ上がります。」
ダイエットだけでなく、健康管理をするにあたり、毎日体重計に乗りデータ化することによって、今後の目標や改善すべき点、もしくは現状維持のために役立ちます。
さいごに:【高機能なのに低価格!『スマホ連動型の体重計』でダイエットのモチベ上昇↑↑
今回は、わたしが実際に購入した、低価格で高機能な『スマホ連動型の体重計』についてご紹介させていただきました。
体重計と言ったら、アナログなものか、デジタルでも体重と体脂肪を量れるものが定番だと思っていたので、体重計の進化に本当にビックリしました。
「体重、BMI、体脂肪率、除脂肪体率、皮下脂肪、内臓脂肪、体水分率、骨格筋、筋肉量、骨量、タンパク質、基礎代謝量、体内年齢を、Bluetoothでスマホに連動しデータが取れるにもかかわらず、3000円台の低価格で購入できてしまうなんて。」
アメリカ在住の方は、わたしが購入した『FITINDEX』の体重計、とってもおすすめです。
ダイエットや健康管理にも、データを見ることで「ちょっと筋肉量増やしたほうがいいな、水分量が多いから浮腫みにくいように食事をしよう」など気づきがあります。
とくに、「ダイエットしたいけどなかなか気が進まないなぁ。」と思っていらっしゃる方に、『スマホ連動型の体重計』をぜひ使ってみてください。モチベーションが上がりますよ~!
次回は、実際に『スマホ連動型の体重計』を使って測定してみた結果を、ご紹介させていただきます。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。
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